夏休みの工作をつくろう☆ 生地と副資材で作るフォトフレーム

早いもので8月も終盤となりました!今月は、記録的な大雨や猛暑日が日本各地で起こってますね (>_<) 石川県内のお天気も今までにない猛暑日(初の37 ℃!)があったり、激しい雷雨があったり…と極端なお天気となっています。気温の差もあるため、体調を崩してしまう方も多いのではないでしょうか。体には十分気をつけて過ごしましょうね。

さて、残り僅かとなった夏休み、学生のみなさんは夏休みを思う存分楽しく過ごしているでしょうか?遊ぶことも大切ですが、忘れちゃいけないのが夏休みの宿題!小学生のみなさんは、5教科の他にも工作という宿題がありますよね。ついつい後回しにしてしまう “夏休みの宿題〜工作編〜” という事で、今回は簡単な『手作りフォトフレーム』の作り方を紹介したいと思います♪まだ夏休みの工作に取りかかっていない小学生のみなさんや、オリジナルのフォトフレームを作ってみたい!と思う方は、ぜひ作ってみて下さいね *:゚(・ω・人)゚:*.

 

《材料》
厚紙、生地、フレームを飾り付ける材料(ボタンやリボン、レース…などをお好みで)

《道具》
カッター、木工用ボンド、はさみ

《作り方》

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(1)厚紙から、台紙を3枚切り取ります。写真が覗く窓枠部分も切り取りましょう。今回は、大きさ→正方形の台紙1辺が11㎝。窓枠は1辺6㎝にしてみました。
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(2)台紙より2㎝くらい大きめに生地をカットし、生地の4つの角を切り落とします。窓の部分は、対角線に沿って×印に切り込みを入れます。
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(3)まず、窓の部分の生地を折り返して、ボンドで貼り付けます。次に、周りの生地も貼り付けていきましょう。残り2枚の台紙も同様に生地を貼り付けます。
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(4)壁に吊るすためのヒモを付けます。輪っかを作ってボンドでとめましょう(片方は短めに、もう片方は長めに)レースやリボンをつけたい場合は、この段階でつけます。
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(5)大きな台紙と小さい台紙の裏面どうしを貼り合わせます。
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(6) 短いヒモの輪っかに長いヒモをくぐらせて、閉じます。表面に自分の好きな飾り付けをしたら、完成です♪

 

 

この他に2パターン作ってみました。生地や取り付ける材料によって、雰囲気が違いますね〜。
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フレームの大きさや形・生地の素材・フレームに貼り付ける材料によって、全く違ったフォトフレームに仕上がります。仕上がりを楽しみにしながら、いろいろ工夫して作ってみてはいいかがでしょうか。オリジナルのフォトフレームで、思い出の写真を素敵に飾ってみて下さいねっ♪

 

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