ものづくり工房の特長 ものづくり工房はこんな工場です。
[ものづくり工房はこんな工場です]
- 「生地・資材選定」~「パターン・サンプル・量産」~「手仕上げ・下げ札付・袋詰」まで一貫体制の縫製工場→【全部おまかせのワンストップ!】
- 業者が嫌がる極小ロットの生産を普通にやってしまう縫製工場
- 超短納期生産をサラリとやってしまう縫製工場
- お客様都合に柔軟に対応する縫製工場
- 幅広いアイテムに対応する縫製工場
ものづくり工房は、長年に亘りお客様と直接対話の中で服づくりを進めて来ました。
『服づくりの原点はコミュニケーションにあり』
対話の中から、多くのお客様の望みや悩みが見えてきました。
これに応えることが私たちに与えられた使命であると捉えて上記5つの項目の実現に取り組んで参りました。
服づくりのワンストップ!って何だろう?
ファッションビジネスを有利に展開するためには「良いものを」、「早く」、「安く」市場に送りこむ必要があります。
ものづくり工房では「品質」「納期」「コスト」をトータルで考え、全体最適化を実現するためには資材の調達からサンプル、本生産まで一貫体制で効率アップすることがベストと考えています。
一箇所の工場で全ての管理をやってしまうこと。これが「服づくりのワンストップ!」なのです。
デザイナー様と販売ショップ様はそれぞれの業務に集中し、生産に関する部分はものづくり工房に任せるという選択肢の有効性を体感してください。
[ものづくり工房が取り組んだワンストップ!]
- 「パターン・裁断・サンプル・本生産」は同一工場で!
パターン制作→生地の要尺算出→生地発注→裁断→サンプル製作→サンプル修正→本生産(縫製)→検品・出荷…
これらの工程間の生産情報伝達効率と物流コストは一括管理がベストと考えます。
- 生地や副資材の選定はデザイナー様とものづくり工房の共同作業!
[生地選定の例]
- 様々な種類の生地中からお客様のイメージに合った生地を紹介します。
- 生地の必要サイズを算出します。(服の絵型、サイズと生地幅から生地要尺を概算で算出)
- 生地の価格算を出します。(生産数×要尺=総長さを算出し、反買い・カット買いの価格を求める)
- 生地価格と生産数の調整を行います。(価格メリットのある反買いをするための生産数を求める)
- プリント加工・刺繍加工と裁断・縫製は業者を分割しないで効率的に!
[「裁断→プリント・刺繍→縫製」を別業者で進めた場合のデメリット]
- 工程分割をしたことにより各工程ごとの品質管理と納期管理はお客様が行うことになります。
- 裁断品にプリント加工や刺繍加工を行った時の位置ずれ、加工品質に問題が出ることがあります。誰かが一連の生産の条件を管理する必要があります。
- 加工工程ごとの業者間で物流コスト(運送費、受入れ、保管管理費)が発生します。
短納期生産の留意点
短納期生産に対応するには余計のコストが掛かります。(資材調達の特別管理、生産ラインの組み換え、時間外・休日作業手当等の発生など)
出来れば通常の生産ラインで高効率のものづくりをお奨めします。
しかし、ビジネスには不測の事態(不具合)がつきもの…
・売れ筋商品の在庫が底を!・・・今が売れ時なのに!
・展示会までの時間が足りない!
・ネットショップの発売告知日まで時間がない!
この様に費用を掛けてでも対応しなければならない緊急事態が起こります。こんなお客様のために、ものづくり工房では総力をあげて対応いたします。
※ご注意ください!
ご要望の内容によっては対応できないものもございます。先ずは、ご相談ください。
お客様都合に合わせた生産
- 先上げ出荷OK(WEBサイト写真撮影や先行受注に対応!)
- 資材の持ち込みOK(生地、特殊ボタン、特殊ファスナー、革部品等)
- 2次加工を別会社で実施OK(プリント、刺繍、ドットボタンなど)
- デザイン画からパターン制作 → サンプル → 本生産OK
- 現物サンプルからパターン制作 → サンプル → 本生産OK
- パターン持込み → サンプル無し → 本生産のみOK
この他に、ご要望がありましたらお問い合わせください。
幅広いアイテムに対応しています
2度、3度の発注でスムーズに生産が出来る様になったのに、新しいアイテムを作ろうとしたときに縫製工場が生産に対応していなかったことはありませんか?
ものづくり工房では幅広いアイテムの服作りに対応しています。
先ずはご要望お聞かせ下さい。
- 各アイテム専門の縫製職人を取り揃えています。
- 経験豊富なパターンナーがいます。
- 服飾コーディネーターが親切に対応します。
- 服作り35年の経験があります。