綺麗に出来上がった服!と言うものの実は、パターンナーによってまた、縫う人によって出来上がりは微妙に違うものです。
デザイナーの感性をパターンナーへそして縫製技能者へと、
どれ程正確に伝え受け止めて形にすることが出来たか、「無」から「有」への造形の美を追求して生まれる服飾制作には奥深いものがあります。
そこには
長年蓄えられた服づくりの技能と感性の共存が望まれます。 私共は、服づくりには充分ご経験のあるオーナー様のパートナーとして、安心して任せていただける
「縫製の匠集団 ものづくり工房」を自負しながら服づくりを通じて共に発展・成長をして行きたいと願っています。