「ベテラン様との服作り」服づくりの原点はコミュニケーションにあり。縫製工場ものづくり工房では品質・納期・コストのトータルバランスを追求します。

縫製工場ものづくり工房のベテラン様との服づくり

服づくりには、それぞれのセクションで得意とする技能やセンスを有するクリエーターコーディネーター職人が個々の能力を100%発揮し、有機的につながってこそ大きな成果が得られます。

これが実現された時に、洋服の品質と、コスト、納期のトータルバランスが最適化されることになります。
重要なことはデザイナー様とコーディネーターとパタンナー、縫い手が密接につながり情報がスムーズに流れなければなりません。

ものづくり工房は「服づくりの原点はコミュニケーションにあり」と考えお客様のご意見を聞くことに全力を注ぎます。

品質・納期・コストのトータルバランスを追求するワケ

高品質、短納期、低コストは誰もが望むところです。しかし、「品質」、「納期」、「コスト」はそれぞれが互いに干渉しながら形になって現れてきます。
小さなトラブルが、大きな損害をもたらすことがあります。 短納期、ローコストを望むなら、生産がスムーズに流れるような準備がとても大切!
パターン、生地・資材、仕様書などが全て揃って、健全な生産が開始できます。
ものづくり工房の服づくりの基本は、短納期であっても「計画通りに生産をする」こととしております。

計画通りに進行すると、良いものを、短納期で適正価格で提供することができます。

[ものづくり工房の生産ロット数の決め方]

  • 何枚の生産がベストのコストか?
  • 生産枚数と1枚あたりの価格 コストの内訳
  • 最善の生地・資材の購入方法は?(要尺×生産数=生地発注量…反買いorカット買い)
  • 縫製代をどう押さえ込むか?
    生産枚数と1枚あたりの価格

    販売価格とのバランスも大事です。販売形態によって粗利益率も異なります。
    (製造原価+利益+諸経費=販売価格)
    経営判断はお客さまにお任せしますが、ものづくり工房は、製品のグレードやご予算に合わせた縫製仕様をご提案します。

縫製の匠集団

綺麗に出来上がった服!と言うものの実は、パターンナーによってまた、縫う人によって出来上がりは微妙に違うものです。
デザイナーの感性をパターンナーへそして縫製技能者へと、どれ程正確に伝え受け止めて形にすることが出来たか、「無」から「有」への造形の美を追求して生まれる服飾制作には奥深いものがあります。
そこには長年蓄えられた服づくりの技能と感性の共存が望まれます。 私共は、服づくりには充分ご経験のあるオーナー様のパートナーとして、安心して任せていただける「縫製の匠集団 ものづくり工房」を自負しながら服づくりを通じて共に発展・成長をして行きたいと願っています。

オーナー様のベストパートナーであるために

私共の仕事はオーナー様のイメージを形にすることです。
人のイメージを形にすることは実は、そんなに簡単なことではありません。1度や2度のお付き合いで人の感性は伝わってこないと思っています。
簡単な服でも、そこには必ずオーナー様の想いがある筈です。
私共はオーナー様と感性のキャッチボールをしながら高感度服を創り上げていきます。

[ものづくり工房が目指すこと]

  • オーナー様と直接会話をする縫製工場
  • 長いお付き合いができる縫製工場
  • 納得が行かないときには、NOと言う縫製工場